SDKとは?わかりやすく解説
一言でいうと SDKは、プログラム(アプリケーション)を作るために必要な道具や部品を集めたセットです。開発者(プログラムを作る人)が効率よく仕事できるようにメーカーが用意してくれています。 もう少し詳しく SDKは「Software Development Kit」の略で、日本語では「ソフトウェア開発キット」と言います。 わかりやすくたとえるなら、料理をするための道具一式です。包丁、まな板、鍋などの道具がバラバラに売っているより、料理に必要な道具がセットになっている方が便利ですよね。同じように、SDKはプログラムを作るために必要なソースコード(コンピュータへの指示文)、ドキュメント(説明書)、サンプルプログラムなどがまとめられています。 例えば、iPhoneのアプリを作りたい場合、Appleが用意した「iOS SDK」というセットを使います。このセットには、すでに便利な機能がたくさん入っているので、開発者はそれを活用して新しいアプリを作ることができるわけです。 よく使われる場面 エラーログサイトでは、「このエラーはSDKのバージョンが古いために起きている」といった説明が出ることがあります。これは、使っているSDKが最新版でないため、機能や安全性に問題が生じているという意味です。 関連する言葉 API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース) ― SDKに含まれる、すぐに使える機能 ライブラリ ― プログラムの部品集。SDKはライブラリを含んでいます 開発環境 ― プログラムを作る時に使う道具やソフト全体