一言でいうと

ZIPとは、複数のファイルやフォルダを1つの圧縮されたファイルにまとめるファイル形式のことです。

もう少し詳しく

ZIPを使うと、容量の大きいファイルを小さくすることができます。例えるなら、バラバラの荷物をダンボール箱に詰めて、さらに真空パックで圧縮するようなイメージです。

複数のファイルをZIPでまとめると、ファイルのサイズが小さくなるため、メールで送ったりインターネットからダウンロードしたりするときに、時間が短くて済みます。受け取った側は、ZIPファイルを解凍(ファイルを元の状態に戻す)することで、元のファイルが使えるようになります。

Windowsやパソコン、スマートフォンには、ZIPを解凍する機能が元々付いているので、特別なアプリを入れなくても利用できます。

よく使われる場面

  • 複数の書類をメールに添付して送るとき
  • ウェブサイトから複数のファイルをまとめてダウンロードするとき
  • エラーログなどの診断情報を圧縮して送信するとき
  • フォルダ全体をバックアップするとき

関連する言葉

  • 圧縮:ファイルのサイズを小さくすること
  • 解凍:圧縮されたファイルを元の状態に戻すこと
  • RAR:ZIPと同じような圧縮ファイル形式
  • アーカイブ:複数のファイルをまとめたファイル