一言でいうと
XMLは、データをわかりやすく整理して保存する形式です。データに「意味」をつけることで、コンピュータが情報を正しく理解できるようにしています。
もう少し詳しく
XMLは「データの整理ルール」だと考えてください。たとえば、誰かに「太郎」という情報を渡すとき、それが人の名前なのか、製品名なのかがわかりません。XMLでは、このように書きます:
<名前>太郎</名前>
<年齢>25</年齢>
このように「<>」で囲むことで「これは名前」「これは年齢」と明確に表示します。この「<>」で囲んだ部分を「タグ」と呼びます。
紙の書類を整理するとき、「住所欄」「電話番号欄」と分けて書くのと同じ感覚です。コンピュータが読むときも、人間が読むときも、どのデータが何の情報かすぐにわかるようになります。
よく使われる場面
- ウェブサイトのデータをやり取りするとき
- 異なるシステム同士が情報を交換するとき
- 設定ファイルなど、細かい情報を保存するとき
特にエラーログサイトでは、発生した時間、エラーの種類、詳しい内容などを構造的に記録するために使われます。
関連する言葉
- HTML:ウェブページを作るときに使う形式。XMLと似ていますが、見た目を整えることが目的
- JSON:XMLと同じくデータを整理する形式。最近はこちらがよく使われます
- タグ:データを囲む「
<>」の記号