一言でいうと
Webhookは、あるWebサービス(ウェブサービス)で何か特定の出来事が起きたときに、別のサービスに自動で連絡してくれる仕組みです。
もう少し詳しく
Webhookを理解するために、宅配便の受け取りにたとえてみましょう。
通常、あなたが宅配便を受け取りたい場合、毎日配達センターに「荷物は来た?」と確認しなければいけません。これは効率が悪いですよね。
Webhookは、これとは逆の仕組みです。配達センターに「荷物が届いたら、すぐに僕に連絡してね」と事前に伝えておきます。すると、荷物が届いた瞬間に自動で連絡をもらえます。
Webサービスの世界でも同じで、事前に「このイベント(出来事)が起きたら、このアドレスに自動で通知を送って」と設定しておくと、その出来事が発生した時点で自動的に通知が届くのです。
よく使われる場面
例えば、Webサイトが「エラー(問題)が発生した」と検知したときに、Webhookを使って監視サービス(エラーログサイト)に自動で報告できます。すると、管理者は問題を素早く察知でき、対応時間を短縮できるわけです。
他にも、オンラインショップで「商品が売れた」→「自動で在庫管理システムに連絡」といった流れで使われています。
関連する言葉
- API(アプリケーション・プログラム・インターフェース):アプリケーション同士が情報をやり取りするための仕組み
- イベント:システムで起きる特定の出来事
- 自動通知:人手をかけずに自動で送られる知らせ