一言でいうと
VPCとは、クラウド上に自分専用の仮想ネットワーク空間を作る機能です。インターネット上に自分だけのプライベートな領域を用意できると思ってください。
もう少し詳しく
VPCは「Virtual Private Cloud」の略で、クラウド(インターネット上のコンピュータ)を使うときに、自分専用の隔離されたネットワーク環境を作ります。
例えるなら、大きなマンションの中に自分の家を持つようなものです。マンション全体がクラウド企業のサービスだとすると、VPCはその中の「自分の部屋」。壁で仕切られているので、他の住人に見られないようにプライベートを守れます。
同じように、VPC内に置いたサーバー(コンピュータ)やデータベース(情報を保存する場所)は、他の人からは見えない安全な状態になります。さらに、VPC内でどのデータを誰に見せるかを細かく設定することもできます。
よく使われる場面
企業がWebサイトやアプリをクラウド上で運営するときに、VPCを使って安全に情報を管理します。顧客データや重要なシステムを、VPCというセキュリティ(安全対策)で守っているわけです。エラーログなども、VPC内に安全に保存されます。
関連する言葉
- クラウド:インターネット経由で使うコンピュータやサービス
- セキュリティ:情報やシステムを守ること
- ネットワーク:コンピュータ同士をつなぐ仕組み
- ファイアウォール:VPC内への不正な出入りを防ぐ防壁