一言でいうと

インターネット上でデータを安全にやり取りするための暗号化技術です。ウェブサイトやメールの内容を他人に見られないようにします。

もう少し詳しく

TLSは「Transport Layer Security」の略で、インターネット通信を守る鍵のようなものです。

たとえば、普通の手紙は誰でも読めますが、TLSは手紙を暗号化(わからない文字に変える)して送ります。受け取る人だけが解読できる特別な鍵を持っているので、途中で誰かに盗み見されても内容はわかりません。

銀行のウェブサイトやショッピングサイトで、あなたのクレジットカード番号や住所などの個人情報を入力するとき、TLSが働いて情報を保護しています。

よく使われる場面

  • 銀行やネットバンキング:お金に関する情報を守る
  • オンラインショッピング:クレジットカード情報の保護
  • ログインページ:パスワード入力時の暗号化
  • メール送受信:メール内容の保護

ブラウザのアドレスバーに「鍵マーク」が表示されているサイトは、TLSで保護されているサインです。

関連する言葉

  • https:TLSで保護されたウェブサイトのアドレス(httpの安全版)
  • SSL:TLSの前身にあたる古い暗号化技術
  • 暗号化:情報を誰にも読めない形に変えること