一言でいうと
SDKとは、アプリやソフトを作るときに必要な「道具(どうぐ)」と「説明書(せつめいしょ)」がまとめられたセットのことです。
もう少し詳しく
プログラマーがアプリを作るのは、家を建てるのと似ています。SDKは、その家を建てるときに必要なハンマーや釘、そして「この釘はこう使う」という説明書がまとめられた工具箱のようなものです。
具体的には、SDKの中には以下のようなものが入っています:
- ライブラリ:よく使う機能を集めたプログラムのパーツ
- ドキュメント:これらの機能の使い方を説明した資料
- サンプルコード:実際の使用例
- 開発ツール:プログラムを試したり、間違いを見つけたりするための道具
たとえば、iPhoneアプリを作りたい場合、Appleが提供するSDKを使うことで、スマートフォンのカメラ機能やGPS機能を簡単に自分のアプリに組み込めるのです。
よく使われる場面
プログラマーが「このSDKが対応していない」と言うのは、その機能がサポートされていないという意味です。エラーログに「SDK version not compatible」と書かれていれば、使っているSDKが古いか新しすぎるということです。
関連する言葉
- API:SDKに含まれる、機能を使うための接点
- ライブラリ:SDKよりも小さい、特定の機能だけのセット
- IDE:プログラミング作業全体をサポートするツール