一言でいうと

SaaSは、インターネット経由で使えるソフトウェアのサービスです。パソコンにインストールする必要がなく、ブラウザを開くだけで使えます。

もう少し詳しく

昔のソフトウェアは、CDを買ってパソコンにインストールして使う必要がありました。SaaSはこれと違い、インターネットの向こう側にあるコンピュータ上で動いているソフトウェアを、ネット経由で借りるような感じです。

たとえば、Google Docsやメール、YouTubeなどがSaaSです。わざわざパソコンに何かをインストールせず、ブラウザを開いてログインするだけで、すぐに使い始められます。毎月や毎年、利用料を払って使う仕組みが多いです。

よく使われる場面

システム開発やウェブサービスの運営では、エラーの監視やログ管理にSaaSを使うことがよくあります。たとえば、サーバーで何か問題が起きたときに、その情報を自動的にクラウド上のSaaSに送って、どんなエラーが起きたのか記録・管理します。わざわざ自社でそのシステムを作らず、すでに用意されたサービスを使うことで、手間と費用が大幅に削減できるのです。

関連する言葉

  • クラウド:インターネット上のサービスを指す広い言葉
  • PaaS:プログラマーが開発できる環境をネット上で提供するサービス
  • IaaS:コンピュータの機能そのものをネット上で借りるサービス
  • サブスクリプション:定期的に料金を払って使うサービスの仕組み