一言でいうと
RESTは、インターネット上でコンピュータ同士がデータをやりとりするときのルール(約束事)です。スマートフォンやウェブサイトが、サーバー(データを保管しているコンピュータ)と安全にやりとりするために使われています。
もう少し詳しく
RESTを理解するために、「図書館での本の貸し借り」に例えると分かりやすいです。
図書館では、本を探すときに決まった手続きがあります。「この本が欲しい」と言ったら、図書館員が本を探してくれますよね。RESTも同じで、ウェブサイトやアプリがサーバーに「このデータが欲しい」と決まった方法で頼むのです。
具体的には、以下のような「頼み方」があります:
- GET:データをもらう(本を借りる)
- POST:新しいデータを追加する(新しい本を寄付する)
- PUT:データを修正する(本の情報を更新する)
- DELETE:データを削除する(本を返却する)
この統一されたルールがあるおかげで、どんなアプリでもサーバーと正しく通信できるのです。
よく使われる場面
エラーログサイトでは、RESTが頻繁に登場します。例えば、アプリがクラッシュ(動作停止)したとき、「このエラーログをサーバーに送信してください」というメッセージが出ることがあります。これは実は、RESTを使ってエラー情報をサーバーに送っているのです。また、「エラー404」というメッセージも、実はREST通信の結果を表す番号なのです。
関連する言葉
- API:アプリケーション同士が通信するための仲介役
- HTTP:インターネット通信の基本ルール
- JSON:データを整理して送り受けするファイル形式