一言でいうと
PaaSは、アプリケーション(スマホアプリやウェブサービス)を作るための環境を、インターネット経由で借りるサービスです。
もう少し詳しく
PaaS(Platform as a Service)は、「プラットフォーム」という作業場所をレンタルするイメージです。
例えるなら、料理をする場合を想像してください。自分でキッチンを建てるのは大変ですが、シェアキッチンを借りれば、すぐに料理を始められます。PaaSも同じで、企業は自分たちでサーバーやデータベースなどの複雑なシステムを用意する代わりに、インターネット上にある完成された環境を借りて、そこでアプリを開発・実行します。
つまり、プログラマーは「アプリを作ること」に集中でき、複雑なシステム管理の手間から解放されるのです。
よく使われる場面
企業がスマートフォンアプリやウェブサービスを素早く立ち上げたいときに便利です。また、エラーログサイトなどのサービスも、PaaSの上で運営されることが多いです。レンタル料は使用量に応じて払うため、小さく始めて大きく成長させることができます。
関連する言葉
- IaaS:コンピュータの機械そのものを貸す(もっと基本的なサービス)
- SaaS:完成したアプリケーションをそのまま貸す(もっと簡単なサービス)
- クラウド:インターネット上のどこかにあるサービス全般を指す