一言でいうと
JSONは、コンピュータがデータ(情報)をやり取りするときに使う「共通の書き方のルール」です。異なるシステム同士が同じ形式でデータを送り受けることで、ちゃんと理解できるようにしています。
もう少し詳しく
想像してみてください。あなたがアメリカの友達に手紙を送るとき、英語で書きますよね。日本語だと相手が読めないからです。JSONも同じで、プログラムやアプリケーション(ソフト)同士が「この形式なら誰でも読めるよ」という約束の上で情報をやり取りしています。
JSONは「名前:値」という対の形でデータを書きます。例えば:
{
"名前": "田中太郎",
"年齢": 25,
"職業": "エンジニア"
}
このように中括弧で囲んで、「何の情報か」と「その情報の内容」をセットで書くのが特徴です。シンプルで読みやすいため、世界中で広く使われています。
よく使われる場面
Webサイトがサーバー(データを保管するコンピュータ)から情報を受け取るときや、エラーログサイトでエラー情報を送受信するときに活躍します。エラー内容や発生時刻など、複数の情報をまとめて送る必要があるからです。
関連する言葉
- API:異なるソフト同士がやり取りするための仕組み。JSONで情報を送り受けすることが多い
- XML:JSONと似た別の書き方のルール
- データ形式:情報をどう書くかのルール全般