一言でいうと

if文とは、「もし◇◇だったら、△△をする」という条件分岐(ぶんきを)を表すプログラムの命令です。コンピュータに「条件によって、やることを変える」と指示します。

もう少し詳しく

if文は、プログラムが判断を下すための仕組みです。たとえば、自動販売機を思い浮かべてください。もしお金が100円入ったら、水が出ます。もし50円だったら、何も出ません。こんな風に「もしこうだったら、こうする」という判断をコンピュータにさせるのがif文です。

プログラムでは「if(もし)気温が30度より高かったら、クーラーをつける」というように書きます。コンピュータが気温を確認して、条件に合っていればその通りに動き、合っていなければ別の命令を実行します。

よく使われる場面

Webサービスやアプリでよく目にします。例えば、ログイン画面でパスワードが間違っていないか確認する、商品の在庫がゼロではないか確認する、ユーザーの年齢が18歳以上か確認するなど、「条件チェック→判定→アクション」という流れが必要な場面で活躍します。

関連する言葉

  • 条件分岐:条件によってプログラムの進み方が変わること
  • else文:if文と組み合わせて「そうじゃなかったら」という分岐を追加する命令
  • 論理演算:複数の条件を組み合わせて判定すること