一言でいうと
HTTPとは、ウェブサイトを見るときにパソコンやスマートフォンとサーバー(情報が保管されている場所)の間で情報をやり取りするための決まりごとです。
もう少し詳しく
インターネットでウェブサイトを見るときの流れをイメージしてみましょう。あなたが図書館の窓口で本を借りるとき、図書館員に「この本をください」と言いますよね。それと同じように、あなたのパソコンがサーバーに「このページを見たいです」と伝えます。このやり取りのルール(約束事)がHTTPです。
HTTPは「Hyper Text Transfer Protocol」の略で、日本語では「超文書転送プロトコル」といいます。つまり、ウェブページ(文字・画像・動画など)を送り受けするための決まった方法だということです。
スムーズにデータをやり取りするために、「こういう形式で質問して、こういう形式で答える」というルールが決まっているのです。
よく使われる場面
エラーログを見ると「HTTP 404」や「HTTP 500」といった番号が出てきます。これはHTTPの通信でトラブルが起きたことを示す番号です。例えば「HTTP 404」は「そのページが見つかりません」という意味の信号です。
関連する言葉
- HTTPS:HTTPをより安全にした版です。銀行サイトやオンラインショップなど、大切な情報をやり取りするときに使われます
- プロトコル:データを送り受けするときの決まりごと全般を指します
- サーバー:ウェブページのデータを保管・提供するコンピュータのこと