一言でいうと

else文は、「もし〜ならAをする、そうじゃなかったらBをする」という条件分岐を実現するプログラミング用語です。

もう少し詳しく

else文を理解するには、日常生活の例で考えるのがおすすめです。

たとえば、朝起きたときに空を見て「雨が降っていたら傘を持っていく、降っていなかったら持たない」と判断していますよね。これと同じことをプログラムに指示するのがelse文です。

プログラムでは、最初に「if(もし)」で条件を確認して、その条件が成り立つ場合の処理を指定します。そして「else(そうでなければ)」で、条件が成り立たなかった場合の処理を指定するのです。

たとえば、年齢を入力してもらって「18才以上なら『大人です』と表示、18才未満なら『未成年です』と表示」というようなプログラムを作る場合、else文を使います。

よく使われる場面

エラーログサイトでは、プログラムの実行結果を確認するときにelse文の判定結果が記録されます。「ファイルが見つかったら開く、見つからなかったらエラーメッセージを表示」といった処理で、どちらの条件が実行されたかをログで追跡することは重要です。

関連する言葉

  • if文:else文の前に必ず使う、条件を判定するための文
  • 条件分岐:プログラムの流れを異なる方向に分ける処理全般
  • 論理演算子:複雑な条件を指定するときに使う記号や言葉