一言でいうと
DNSサーバーは、インターネット上の「住所録」のような役割をするコンピューターです。ウェブサイトの名前(example.comなど)を、実際の場所(IPアドレス)に変換してくれます。
もう少し詳しく
インターネットでウェブサイトを見るとき、あなたは「google.com」のような名前でアクセスします。しかし、コンピューター同士が通信するときは、「142.251.41.14」のような数字の住所(IPアドレス)を使う必要があります。
DNSサーバーは、この「名前」と「住所」を一覧で持っている電話帳のような存在です。あなたのパソコンやスマートフォンがウェブサイトに接続したいとき、DNSサーバーに「google.comってどこ?」と聞くと、「142.251.41.14だよ」と教えてくれます。
よく使われる場面
パソコンでインターネットが繋がらないときに「DNS接続エラー」というメッセージが出ることがあります。これは、DNSサーバーに問い合わせができず、ウェブサイトの住所が分からなくなった状態を示しています。こういうときは、DNSサーバーの設定を変更すれば、直ることもあります。
関連する言葉
- IPアドレス:インターネット上のコンピューターの住所を示す数字
- ドメイン名:example.comのような、ウェブサイトの名前
- DNS設定:どのDNSサーバーを使うかの設定