一言でいうと
CLIは、パソコンに文字で命令を入力して操作する方法です。マウスでクリックする代わりに、キーボードでコマンド(指示)を打ち込んで、コンピュータを動かします。
もう少し詳しく
普段、私たちはマウスやタッチペンでアイコンをクリックしてパソコンを使いますよね。これを「GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)」といいます。
一方、CLIは「Command Line Interface」の略で、黒い画面に白い文字だけが表示される昔ながらのスタイルです。ちょうど、レストランのウェイターに「オムライス、お願いします」と口で注文するのと同じ。マウスで選ぶのではなく、言葉(コマンド)で直接指示するわけです。
エンジニア(プログラマー)たちは、このCLIを使うことで、複雑な作業を素早く、正確に実行できます。
よく使われる場面
エラーログサイトやプログラム開発の現場では、問題が起きたときにCLIでログファイル(記録)を確認したり、システムを修理したりします。また、サーバー(データを保管するコンピュータ)の管理にも欠かせません。
関連する言葉
- GUI:マウスでクリックする操作方法
- コマンド:CLIで入力する命令文
- ターミナル:CLIを使うための黒い画面
- シェル:コマンドを理解して実行するプログラム