一言でいうと
2進法とは、0と1の2つの数字だけを使う数え方です。コンピュータは内部でこの方法で全ての情報を管理しています。
もう少し詳しく
普段、私たちは0から9までの10個の数字を使って数えています。これを「10進法」と呼びます。一方、2進法は0と1だけで数えます。
例えば、10進法の「5」は、2進法では「101」と表記します。計算方法は、右から順に1の位、2の位、4の位…という具合に2倍ずつ増えていくイメージです。だから1+0+4=5になります。
コンピュータの内部では、電気が流れている状態を「1」、流れていない状態を「0」として表現しています。つまり、全てのデータ(文字、画像、音声など)は、この0と1の組み合わせで保存されているのです。
よく使われる場面
プログラミングやネットワークの設定時に、2進法が登場します。また、IPアドレスやファイルのパーミッション設定など、コンピュータ関連の技術情報を読むときに、2進法の数字「0b1010」のような表記を見かけることがあります。
エラーログやシステム情報の詳細な内容を理解する際に、2進法の知識があると便利です。
関連する言葉
- 16進法:0から9とA~Fの文字を組み合わせた数え方。プログラミングでよく使われます
- ビット:2進法の1桁を表す単位です
- バイト:8ビットをまとめた単位で、1文字を表現できます