一言でいうと
関数とは、決まった処理を何度も繰り返し使えるように、プログラムの中にまとめたものです。
もう少し詳しく
関数のイメージは「自動販売機」です。自動販売機にお金を入れてボタンを押すと、決まった飲み物が出てきます。同じように、プログラムで関数を使うときは、必要な情報(お金)を入れて実行すると、結果(飲み物)が返ってきます。
例えば「二つの数字を足し算する」という処理が何度も必要な場合、毎回同じ計算コードを書き直すのは大変です。そこで「足し算をする関数」を一度作っておけば、必要なときに「この二つの数字を足して」と関数に指示するだけで、自動的に計算してくれます。
関数には「入り口」(入力する情報)と「出口」(返される結果)があります。中身がどうなっているかを知らなくても、入り口に何を入れるか、出口から何が返ってくるかだけ覚えていれば、誰でも使えます。
よく使われる場面
プログラミングではほぼ毎日使われています。Webサイトで「送信」ボタンを押すときも、実は複数の関数が動いています。また、エラーログを見ると「〇〇関数で問題が発生」と書かれることもあり、どこの処理が上手くいかなかったのかを特定するときに役立ちます。
関連する言葉
- 引数:関数に入れる情報のことです
- 戻り値:関数から返される結果のことです
- メソッド:オブジェクト(モノ)に紐付けられた関数です