一言でいうと
連携とは、異なるシステムやアプリケーションが一緒に働いて、データをやりとりすることです。
もう少し詳しく
連携は、ちょうど学校の朝礼のようなものです。校長先生が話した内容を、各クラスの担任の先生が受け取って、自分のクラスの生徒に伝える。このように情報が渡され、みんなで同じ目標に向かって動く、それが連携です。
IT の世界では、例えば「オンラインショップで商品を買う」という場面を考えてください。商品を選ぶシステムと、金額を計算するシステム、そして配送を手配するシステムが、それぞれ別々に作られています。でも、これらのシステムが連携することで、商品情報が金額計算システムに送られ、購入が完了したら配送システムに情報が渡される。このように滑らかに処理が進むわけです。
連携がうまくいかないと、どうなるでしょう。買った情報が配送システムに伝わらず、商品が届かないなんてことも起こります。
よく使われる場面
- 複数のサービスやアプリを組み合わせて使うとき
- システムエラーが起きた原因を調べるときに「A システムと B システムの連携がうまくいかなかった」と書かれることがあります
- SNS で自動投稿するなど、別々のサービスを組み合わせて使う場面
関連する言葉
- 統合(とうごう) :複数のものを一つにまとめること
- API :システム同士が情報をやりとりするための仲介役
- 同期(どうき) :複数の情報が常に同じ状態に保たれることrelated