一言でいうと
認可とは、ログイン後に「あなたはここまでの操作ができます」と許可を与えることです。
もう少し詳しく
学校の図書館で例えるとわかりやすいです。まず「認証」であなたが本当に学生かどうか確認します。次に「認可」で、あなたが借りられる本の冊数や種類を決めます。先生用の資料室には入れないけれど、一般書は借りられる、といった感じです。
ITの世界でも同じです。ウェブサイトにログインするときは、まずパスワードで本人確認をします。その後、その人が何ができるかを決めるのが認可です。例えば、SNSでは普通のユーザーは投稿を削除できますが、管理人だけが他の人の投稿を削除できるという権限の違いが認可です。
よく使われる場面
エラーログサイトでよく「認可されていません」というエラーが出ます。これは「あなたのアカウントには、このファイルを見る権限がない」という意味です。また「403 Forbidden」というエラーコード(数字で表されたエラーの種類)も認可に関連しています。
関連する言葉
- 認証:あなたが本当にその人かどうか確認すること
- 権限:何ができるかという範囲
- アクセス権:ファイルやページを見たり使ったりする許可