一言でいうと

「行」とは、テキストやプログラムの中で、上から下へ順番に書かれた一つ一つの文や命令のことです。

もう少し詳しく

パソコンでメモ帳を開いて文字を打つとき、上から下へ向かって書いていきますよね。その一行一行のことを「行」と呼びます。

プログラミングでも同じで、コンピュータに指示する命令は「行」単位で書かれています。例えば、料理のレシピで「1. 卵を割る」「2. 混ぜる」「3. 焼く」という流れがあるように、プログラムも一行目から順番に処理していくのです。

スプレッドシート(表計算ソフト)を使ったことがあれば、横方向が「列」で、縦方向が「行」だと思い出してください。データが整然と並んでいる表で、上から1行目、2行目、3行目…となっていくものです。

よく使われる場面

エラーログを見たとき、「XX行目でエラーが発生しました」というメッセージが出ることがあります。これは「プログラムの何行目の命令のところで問題が起きた」という意味です。バグを探すときに、どの行で問題が発生したかを知ることはとても重要です。

また、「1行目から10行目までコピーする」というように、行の範囲を指定して操作することも多いです。

関連する言葉

  • :行の横方向のこと。表では左から右へ向かう方向です
  • セル:行と列が交わる一つのマス目のこと
  • 行番号:各行に付けられた1、2、3…という番号のこと