一言でいうと
行番号とは、プログラムやテキストファイルの各行に付けられた番号のことです。どの行に問題があるかを素早く見つけるために使われます。
もう少し詳しく
本の目次のページ番号のように、プログラムのコードにも「1番目の行」「2番目の行」という番号が付いています。これが行番号です。
例えるなら、レシートの一覧表を想像してください。1行目に「商品A」、2行目に「商品B」、3行目に「合計金額」と書いてあれば、「3行目の数字が違う」と指摘できますよね。プログラムでも同じで、「23行目に間違いがあります」と伝えることができます。
通常、行番号は画面の左端に縦一列で表示されます。1、2、3…と順番に増えていきます。プログラマーは行番号を見ることで、長いコードの中からすぐに問題の場所を探し出せるのです。
よく使われる場面
プログラムを実行するときにエラーが出た場合、エラーメッセージには「23行目でエラーが発生しました」というように行番号が表示されます。この情報があれば、プログラマーはファイルを開いて23行目を見て、そこで何が間違っているのかを調べることができます。
プログラムのバグ報告でも「〇〇行目の処理がおかしい」という説明をするので、チーム内のコミュニケーションをスムーズにします。
関連する言葉
- エラーメッセージ:プログラムの問題を知らせるメッセージ
- コード:プログラマーが書いた命令文
- デバッグ:プログラムの間違いを直すこと