一言でいうと
自動バックアップとは、パソコンやスマートフォンのデータを、自分で何もしなくても勝手に別の場所に保存してくれる機能のことです。
もう少し詳しく
皆さんが大切な書類を保存するとき、万が一のために複数のコピーを作っておくことがありますよね。自動バックアップは、それと同じことを自動でやってくれます。
例えば、パソコンで仕事の書類を作成したとします。その書類を編集するたびに、システムが勝手に別のハードディスクやクラウド(インターネット上の保管庫)に複製を作り続けるのです。毎日深夜に自動的に行われたり、数時間ごとに行われたりします。
もしウイルスに感染したり、誤ってファイルを削除してしまったり、パソコンが壊れてしまったりしても、バックアップされたデータから復活させることができます。
よく使われる場面
システム障害やエラーが起きたときの対応策として、自動バックアップは非常に重要です。エラーログサイトでも「定期的な自動バックアップにより、データ損失を防ぎました」といった情報が記録されます。また、セキュリティインシデント発生時には、バックアップから安全な状態を復元することで、ビジネスの継続を可能にしています。
関連する言葉
- バックアップ:データの複製や保存
- 復元:保存されたデータを元の場所に戻すこと
- クラウド:インターネット上のデータ保管サービス
- ハードディスク:パソコンのデータを保存する装置