一言でいうと

「自動スケーリング」とは、仕事の量に応じて、コンピュータの処理能力を自動で増やしたり減らしたりする機能のことです。

もう少し詳しく

コンビニの店員さんの数を思い浮かべてください。お昼の時間帯は客が多いので、店員さんを増やします。一方、夜中は客が少ないので、店員さんを減らします。こうすることで、無駄がなく、効率よく営業できますよね。

自動スケーリングは、これと同じ考え方をコンピュータに適用したものです。Webサイトへのアクセスが増えると、自動で処理能力を上げて対応し、アクセスが減ると処理能力を下げてコストを削減します。これにより、いつでも快適な速度でサービスを利用できるようになります。

よく使われる場面

特にクラウドサービスで重宝されています。例えば、ショッピングサイトは年末年始や大セール時にアクセスが急増しますが、自動スケーリングがあれば、その時期だけ処理能力を上げて対応できます。エラーログでも「スケーリング完了」という通知を見かけることがあります。

関連する言葉

  • スケール:規模を変えること
  • クラウドサービス:インターネット上で使うサービス
  • リソース:処理能力やメモリなど、コンピュータの資源
  • ロードバランシング:複数のサーバーに仕事を振り分けること