一言でいうと

環境変数とは、**パソコンやプログラムが共通で使える「設定情報」**のことです。どのプログラムからでも読み込んで使うことができます。

もう少し詳しく

環境変数は、「家族全員が見られる掲示板」のようなものです。

例えば、あなたの家族が「今日の夜ご飯は何時?」という情報を掲示板に書いておくと、家族全員がそれを見て行動できますよね。それと同じで、パソコンやプログラムが「このフォルダはどこにあるの?」「パスワードは何?」といった情報を環境変数に保存しておくと、複数のプログラムがそれを読み込んで使うことができます。

具体例としては、「このパソコンはWindows(OS=基本ソフト)だ」という情報や、「ファイルはこのフォルダに保存されている」という情報が環境変数で管理されています。

よく使われる場面

エラーが出た時、以下のようなメッセージが表示されることがあります:

「環境変数『PATH』が見つかりません」

これは「共通で使う設定情報『PATH』が正しく設定されていないので、プログラムが必要なファイルを見つけられない」という意味です。こんな時は、パソコンの設定を確認して環境変数を修正する必要があります。

関連する言葉

  • PATH:プログラムがどのフォルダを探せばいいかを指定する有名な環境変数
  • OS:パソコン全体を管理する基本ソフト
  • 設定情報:プログラムが動く時に必要なルールや情報