一言でいうと
標準化とは、バラバラなやり方を「みんなで同じルールに決める」ことです。そうすることで、誰もが同じようにうまく使えるようになります。
もう少し詳しく
例えば、学校の教科書を想像してください。もし各学校が全く違う教科書を使っていたら、転校した時に大変ですよね。そこで「全国共通の教科書を使おう」というルールを決めるのが標準化です。
ITの世界でも同じです。コンピュータやスマートフォンが増えると、それぞれが違うやり方で動いていたら困ります。そこで「全部このやり方で動かそう」というルールを決めるわけです。
例えば、メールの送受信、画像の保存方法、ウェブサイトの表示方法など、こうした決まりごとを国や世界の組織が決めています。これがあるから、どのメールソフトでもメールが読めますし、どのパソコンでも同じように画像が見られるのです。
よく使われる場面
エラーログサイトでは「このシステムは業界標準のAPIに対応しています」といった説明が出てきます。これは「みんなが使っているルール通りに作られている」という意味なので、他のシステムと組み合わせやすいということです。
関連する言葉
- 仕様(しよう):どのように動くかの詳しい説明書
- プロトコル:ネットワークで通信する時のルール
- 互換性(ごかんせい):異なるもの同士が協力して動くこと
- API:異なるソフトが連携するための取り決め