一言でいうと
戻り値とは、プログラムが何かの処理を終えた後に、その結果を返すデータのことです。
もう少し詳しく
プログラムの世界では、「関数」という小さな処理の道具をよく使います。関数に何かをさせたら、その結果が欲しいですよね。その結果のことが「戻り値」です。
例えるなら、お店のレジの店員さんのような感じです。あなたが商品を渡して「合計いくら?」と聞きます。店員さんは計算をして「1,000円です」と答えます。この「1,000円」が戻り値です。プログラムも同じで、「この数字とこの数字を足して」と指示すると、計算結果の数字が戻ってきます。
戻り値がない場合もあります。例えば「画面に『こんにちは』と表示して」という指示は、戻り値がなくても問題ありません。ただ表示するだけだからです。
よく使われる場面
エラーログサイトでは、プログラムが想定外の動きをしたときに「この関数の戻り値がおかしい」と書かれることがあります。つまり、期待していた結果が返ってこなかった、ということです。
関連する言葉
- 関数:処理を実行する小さな道具
- 引数:関数に渡す元のデータ
- 値:データそのもの