一言でいうと

復号化(ふくごうか)とは、暗号化(あんごうか)されて読めなくなった情報を、元の読める状態に戻すことです。

もう少し詳しく

情報を守るため、データを意図的にわからなくする「暗号化」という技術があります。例えば、大切な手紙を鍵のかかった箱に入れるようなものです。この箱を開けて、また読める状態に戻すのが「復号化」です。

実際の例では、オンラインショッピングで住所やクレジットカード情報を送信するとき、その情報は暗号化されて送られます。これを受け取ったサーバーが復号化することで、初めて情報の内容を知ることができるのです。

よく使われる場面

  • パスワードの管理:ログイン時に暗号化されたパスワードを復号化して確認
  • メールの送受信:機密情報を含むメールを暗号化して送信し、受信側が復号化
  • ファイルの保護:ZIPファイルなど、パスワード保護されたファイルを開く際
  • エラーログサイト:不具合の原因を調査する際、暗号化されたエラー情報を復号化して詳細を確認

関連する言葉

  • 暗号化:データを読めなくする処理
  • 暗号鍵:データを復号化するために必要な「鍵」
  • セキュリティ:情報を守る技術全般
  • エンコード・デコード:データの形式を変える処理(復号化に似ているが、暗号化ではない)