一言でいうと

引数とは、プログラムに指示を出すときに「追加の情報」を一緒に渡すことです。プログラムがその情報を使って正しく動作するために必要なものです。

もう少し詳しく

引数をたとえるなら、ピザ屋に電話で注文するときのようなものです。

「ピザをください」とだけ言っても、お店は困りますよね。「マルゲリータのLサイズを2枚、配達先は〇〇町〇番地、30分以内に配達してください」というように、具体的な情報を一緒に伝えます。この「サイズ」「枚数」「住所」「時間」が、引数に相当します。

プログラムの世界では、例えば「計算をして」と指示するときに、「3と5を足して」というように数字を引数として渡します。すると、プログラムはその数字を使って計算し、結果を返してくれるわけです。

よく使われる場面

エラーログなどの技術文書では「引数が不正です」というエラーメッセージが出ることがあります。これは、プログラムに渡された情報が間違っていたり、不足していたりすることを意味します。例えば、数字が必要なのに文字が渡された場合などです。

関連する言葉

  • 関数(かんすう):引数を受け取って処理を実行するプログラムの部品
  • 戻り値(もどりち):引数を使った処理の結果として返される値
  • パラメータ:引数と似た意味で使われることもあります