一言でいうと
変数とは、プログラムの中で「値を入れておく箱」のようなもので、その中身は後から変えることができます。
もう少し詳しく
変数をイメージするには、「名前が付いた箱」だと考えるとわかりやすいです。
例えば、「名前」という名前の箱に「田中太郎」という値を入れたとします。プログラムは「名前という箱の中身を使って処理する」というように指示できます。後で箱の中身を「山田花子」に変えれば、同じプログラムでも別の人の名前で処理ができます。
これが変数の大きな特徴です。箱の中身(値)は何度でも変更できるので「変数」という名前がついているのです。また、変数には「名前」「年齢」「点数」など、わかりやすい名前をつけることができます。
よく使われる場面
ウェブサイトでユーザー登録をするときを想像してください。プログラムは「ユーザー名という変数に『ここに入力された値』を保存する」「メールアドレスという変数に『ここに入力された値』を保存する」という処理をしています。このおかげで、だれでも同じプログラムを使って登録できるわけです。
関連する言葉
- 値(あたい):変数に入れるデータのこと。「田中太郎」「25歳」「98点」など
- 型(かた):変数がどんなデータを入れるか決めるもの。「文字」「数字」「小数」など
- 定義(ていぎ):変数を新しく作ることをこう言います