一言でいうと

圧縮ファイルは、複数のファイルやフォルダをまとめて、容量を小さくしたものです。郵便物を小さな箱に詰めて送るようなイメージです。

もう少し詳しく

パソコンのファイルには「容量」という大きさがあります。写真や動画のファイルは容量が大きく、メールで送ったりクラウドにアップロードしたりするのに時間がかかってしまいます。

圧縮ファイルは、このファイルのデータを整理し直して、容量を小さくしたものです。例えるなら、ふんわりした荷物をギューッと箱に詰めて、配送しやすくするのと同じです。

圧縮ファイルの代表的な形式は「ZIP」で、ファイル名の最後に「.zip」と付きます。圧縮されたファイルを使う時は、「解凍」という作業で元に戻す必要があります。これは箱を開けて荷物を取り出すような感じです。

よく使われる場面

エラーログを開発者に報告する時、複数のログファイルを1つのZIPファイルにまとめて送ることがよくあります。容量が小さくなるので、メール添付もスムーズで、ファイル管理も簡単になります。サポート窓口から「ログをZIP形式でお送りください」と言われるのはこのためです。

関連する言葉

  • 解凍:圧縮されたファイルを元の状態に戻すこと
  • ZIP形式:最も一般的な圧縮ファイルの形式
  • 展開:解凍と同じ意味で使われることもあります