一言でいうと
可用性とは、サービスやシステムがいつでも使える状態にあることです。つまり「必要なときに、ちゃんと動いているか」の指標です。
もう lo詳しく
コンビニエンスストアを想像してください。営業時間中はいつ行ってもお店が開いていて、商品が買えます。これが「可用性が高い」状態です。
一方、急に停電が起きてお店が閉まってしまうと、買い物ができなくなります。これが「可用性が低い」状態です。
ITシステムでも同じことが起こります。Webサイトやアプリが、いつもサクサク動いていれば可用性が高いです。でもサーバーが故障したり、アクセスが集中して重くなったりすると、ユーザーが使えなくなります。これが可用性が低い状態です。
可用性は「1年間に何時間使えないのか」という形で数字で表すこともあります。例えば「99.9%の可用性」は、1年間のうち約8時間は使えない可能性があるという意味です。
よく使われる場面
エラーログサイトやシステム監視のレポートでは、「サーバーの可用性が低下しました」という通知が出ることがあります。これは「システムが予定通りに動いていない時間がある」という警告です。
銀行のサイトやオンラインショップなど、重要なサービスほど可用性を高く保つことが大切です。
関連する言葉
- 信頼性:システムが正しく動き続けること
- 障害:システムが使えなくなる状態
- 冗長性:バックアップを用意して、もしもの時に備えること
- アップタイム:システムが動いている時間