一言でいうと

処理とは、コンピュータがデータや命令に対して何か作業をすることです。簡単に言えば「やること」や「作業」のことです。

もう少し詳しく

処理を、レストランでの注文から料理が出てくるまでの流れにたとえてみましょう。

お客さんが注文を出す→キッチンで料理を作る→完成した料理を運ぶ、という一連の流れがありますよね。このうち「キッチンで料理を作る」という部分が処理です。

コンピュータの場合も同じです。あなたがキーボードで入力する(データを入れる)→コンピュータが計算や判定などの作業をする(処理する)→結果が画面に表示される、という流れになります。

たとえば、スマートフォンで天気アプリを開くと、現在地の情報を集めて、天気のデータと照らし合わせて、あなたの街の天気を画面に表示します。この「情報を集めて、照らし合わせて、表示する」という一連の作業全体が処理です。

よく使われる場面

エラーログやシステムのメッセージでは「処理中」「処理が完了しました」などと書かれていることがあります。これはコンピュータが作業をしているか、作業が終わったかを知らせています。

また「この処理に時間がかかります」というメッセージは、今からコンピュータが大きな仕事をするので、待ってほしいという意味です。

関連する言葉

  • 処理速度:処理がどのくらい速いか
  • データ処理:データという情報を整理・分析する作業
  • エラー処理:問題が起きたときの対応方法
  • バッチ処理:たくさんのデータをまとめて一度に処理すること