一言でいうと
プログラムが実行中(じっこうちゅう)に予期しない問題が起きたとき、それを適切に対応(たいおう)するしくみのこと。エラーが発生してもプログラムが止まらないようにするための機能です。
もう少し詳しく
例外処理を日常生活にたとえると、自動販売機で想像してみてください。通常は「お金を入れる → 商品を選ぶ → 商品が出る」という流れが続きます。
しかし、もしお金が足りなかったら?商品が売り切れていたら?このような予期しない状況が「例外(れいがい)」です。
例外処理は、この困った状況に対して「お金が足りません」「商品がありません」というメッセージを表示して、機械が止まらないようにするしくみです。プログラムでも同じで、エラーが起きても「このエラーが発生しました」と記録(きろく)して、プログラムが正常に動き続けるようにします。
よく使われる場面
ウェブサイトやアプリケーションを使っていて、ファイルが見つからなかったり、インターネット接続が切れたりしたときに「エラーが発生しました」というメッセージが出ますよね。これは例外処理が働いている証拠(しょうこ)です。
エラーログには、どんな問題が起きたのか、どこで起きたのかが記録されます。開発者(かいはつしゃ)はこの情報を使ってバグを修正(しゅうせい)します。
関連する言葉
- エラー:プログラムが意図(いと)した通りに動かないこと
- デバッグ:プログラムのエラーを見つけて直すこと
- ログ:プログラムの動作記録