一言でいうと
仕様とは、ソフトウェアやシステムがどのように動くべきか、あらかじめ決めておいたルールや約束のことです。
もう少し詳しく
料理のレシピに例えるとわかりやすいです。レシピには「小麦粉100g、卵2個、砂糖50g」と材料の量が決まっていますよね。ソフトウェアの仕様も同じで、「このボタンを押したら画面がこう変わる」「このファイルはこのサイズまで対応する」という細かいルールをあらかじめ決めておくのです。
開発チームは仕様書を読んで、その通りにプログラムを作ります。仕様が明確だと、誰が作っても同じ動きになるので、バグを減らしたり、チームで効率よく作業できます。
よく使われる場面
- 「この機能は仕様通り動いています」→ 設計通りに正しく動いているという意味
- 「仕様外のエラーが出ました」→ 予定していなかった予期しない不具合が発生した
- 「仕様変更があります」→ ルールが途中で変わるので、プログラムも修正する必要がある
関連する言葉
- 仕様書:仕様をまとめて書いた説明書
- スペック:仕様の英語版。パソコンの性能を説明するときも使われます
- 要件:システムが満たすべき条件のこと。仕様を決める前段階です