一言でいうと

レコードとは、データベースや表の中で、一つの「行」のことです。複数(ふくすう)の情報をまとめたひとセットを指します。

もう少し詳しく

レコードを理解するには、エクセルの表を思い浮かべるとわかりやすいです。

例えば、学校の成績表があるとします。一番上の行に「氏名」「国語」「算数」「理科」という項目がありますね。その下に「田中太郎」「85」「92」「78」という情報が一行あります。この一行全体がレコードです。

別の生徒「鈴木花子」「88」「90」「85」という一行も、もう一つのレコードになります。

つまり、一人の生徒に関するすべての情報をまとめたものが「レコード」というわけです。

データベースでも同じ考え方です。顧客情報のデータベースなら、一人の顧客に関する「名前」「住所」「電話番号」「購入履歴」などが一つのレコードになります。

よく使われる場面

会社のシステムやウェブサービスでは、このレコードがたくさん集まって大切なデータを管理しています。「100件のレコードを検索する」といえば、100人分のデータを探すということです。

関連する言葉

  • フィールド:レコード内の一つ一つの項目(例:「氏名」「電話番号」)
  • テーブル:複数のレコードをまとめた表全体
  • データベース:多くのテーブルやレコードを管理するシステム