一言でいうと
レイテンシーとは、何かをお願いしてから答えが返ってくるまでの時間のこと。つまり「遅延時間」です。
もう mesta詳しく
レイテンシーは、パソコンやスマートフォンがネットワーク経由で別のコンピュータに情報をリクエストしてから、答えが戻ってくるまでの時間を指します。
わかりやすく例えると、友達に電話で質問するときを想像してください。あなたが「明日の天気は?」と聞いてから、友達が「雨らしいよ」と答えるまでの時間がレイテンシーです。電話なら数秒で答えが返ってきますが、手紙だと数日かかってしまいますよね。
ネットワークの世界でも同じで、インターネット経由で情報をやりとりする際、その往復にかかる時間をレイテンシーと呼びます。この時間が短いほど、パソコンやアプリの動きが速く感じられます。
よく使われる場面
ウェブサイトを開くときやオンラインゲームをするとき、レイテンシーが大きな役割を果たします。レイテンシーが短いと、ページの読み込みが速くゲームの操作が素早く反応します。逆に長いと、画面がもたついたり、ゲームのキャラが遅れて動きます。エラーログには「High latency detected(高いレイテンシーを検知)」といった記載が出ることもあり、システムの遅さの原因を特定するのに役立ちます。
関連する言葉
- レスポンスタイム:レイテンシーと似た意味で、システムが反応するまでの時間
- バンド幅:一度にやりとりできる情報の量。レイテンシーとは異なる概念です
- ネットワーク遅延:ネットワークが原因で発生する遅さのこと