一言でいうと
ルーチンとは、コンピュータが何度も同じ処理を繰り返すときの「やり方」のことです。決まった手順を何回も実行する仕事のまとまりを指します。
もう少し詳しく
皆さんの日常生活で、毎日同じことを繰り返していることがありますよね。例えば、朝起きたら顔を洗って、歯を磨いて、ご飯を食べるという一連の流れ。これがルーチンです。
コンピュータの世界でも同じで、ルーチンは「決められた順番で処理を進める」という意味です。例えば、会社が毎日午前10時に売上データを集計するという作業があれば、その集計の手順全体がルーチンになります。
ルーチンを使うと、同じ処理を何度も書かなくて済むので、プログラムが短くなり、バグ(間違い)も減ります。また、「この処理は朝7時に自動で実行する」というように、時間を決めて自動実行することもできます。
よく使われる場面
エラーログサイトでは、システムが定期的に実行する処理のことを「ルーチン処理」と書くことがあります。例えば「夜間ルーチンでエラーが発生しました」という記述は、「毎晩自動実行される処理の中で問題が起きた」という意味です。
関連する言葉
- プログラム:コンピュータに指示を与える命令の並び
- プロセス:実行中のプログラムの状態
- 関数:ルーチンとよく似た概念で、特定の目的を持つ処理のまとまり