一言でいうと
メモリとは、パソコンやスマートフォンが作業中に情報を一時的に保存する場所のことです。
もう少し詳しく
メモリは、人間が何かを考えるときに頭の中で情報を保つのと同じようなものです。例えば、あなたが暗算をするときは、計算の途中の数字を頭に浮かべながら考えますよね。それと同じように、パソコンは計算や処理をするときに、その途中の情報をメモリに保存しておきます。
メモリの大きさを「メモリ容量」と呼びます。メモリが大きいほど、パソコンは同時にたくさんの情報を保ちながら処理できるため、動作が速くなります。反対にメモリが小さいと、複数のアプリケーションを開くと動作が遅くなることがあります。
重要な点として、メモリに保存されている情報は電源を切ると全て消えてしまいます。だから長く保存したい情報は、ハードディスクやストレージなどの別の場所に保存する必要があります。
よく使われる場面
エラーログに「メモリ不足」と表示される場合、パソコンが情報を保存する余裕がなくなったということです。このときは、いくつかのアプリケーションを閉じてメモリを空けると、動作が改善することがあります。
関連する言葉
- RAM:メモリの一般的な呼び方
- ハードディスク:電源を切っても情報が残る保存場所
- キャッシュ:よく使う情報を素早くアクセスできるように保存する特別なメモリ