一言でいうと
メタデータとは、データについての情報のこと。つまり「データ自体ではなく、そのデータに関する説明」です。
もう少し詳しく
写真を例に考えてみましょう。写真の画像データ本体は「どんな風景が写っているか」という情報です。一方、メタデータは「いつ撮影したのか」「どこで撮ったのか」「カメラのメーカー名」「ファイルサイズ」といった、写真に関する周辺情報を指します。
別の例では、本の場合、メタデータは「著者名」「出版社」「発行日」「ページ数」といった、本の内容そのものではなく、本について説明する情報です。
インターネット上のファイルでも、メタデータが自動的につけられます。ファイル名、作成日時、ファイルの大きさなども、すべてメタデータに含まれます。
よく使われる場面
エラーログサイトでメタデータが活躍します。エラーが発生したとき、エラーの内容そのもの(どんなエラーか)だけでなく、「いつエラーが起きたのか」「どのユーザーに起きたのか」「どのサーバーで起きたのか」といったメタデータがあると、問題の原因を素早く特定できます。
関連する言葉
- ログ:コンピューターの動きを記録したファイル
- ファイル属性:ファイルに関する基本情報
- タグ:データに付ける目印やラベル