一言でいうと
マルウェアは、コンピューターに悪い影響を与えるために作られた悪質なプログラムです。あなたの情報を盗んだり、パソコンを壊したりします。
もう少し詳しく
マルウェアは「悪い(mal)」と「ソフトウェア(ware)」を組み合わせた言葉です。ウイルスと似ていますが、マルウェアはより広い概念で、ウイルス、トロイの木馬、ランサムウェアなど、様々な悪質なプログラムを指します。
具体的なたとえで説明すると、マルウェアは「家に侵入する泥棒」のようなものです。鍵をかけていない窓から侵入したり、偽りの配達員に扮して玄関から入ったりします。いったん家に入ると、貴重品を盗んだり、部屋を荒らしたり、金銭を要求したりするのです。
マルウェアは、メールの添付ファイル、怪しいウェブサイト、無料ソフトのインストーラーなど、様々な方法で感染します。一度感染すると、パスワードを盗まれたり、個人情報が漏洩したり、パソコンが遅くなったりします。
よく使われる場面
エラーログやセキュリティレポートでは「マルウェア検出」という表現で登場します。これはセキュリティソフトが危険なプログラムを見つけた時に表示されます。
関連する言葉
- ウイルス:マルウェアの一種で、他のプログラムに寄生して増殖するもの
- トロイの木馬:一見安全に見えるプログラムに隠れた悪質なプログラム
- ランサムウェア:ファイルを暗号化して、お金を要求するマルウェア
- セキュリティソフト:マルウェアから保護するためのプログラム