一言でいうと
ペイロードとは、データを送るときに実際に中身として送られる情報のことです。荷物を送るときの「本当に必要な品物」だと考えるといいでしょう。
もう少し詳しく
メールを送るときを想像してみてください。メールには「宛先」「件名」「送信日時」などの情報がついています。でも、あなたが本当に相手に伝えたい情報は「メールの本文」ですよね。この本文の部分がペイロードです。
つまり、データを送るときに必ず付く「住所や日時などの付属情報」を除いた、本当に必要な中身の部分をペイロードと呼びます。
別の例では、配送業者に荷物を送るときも同じです。配送票には住所や日付が書いてありますが、ペイロードは「実際に箱の中に入っている商品」という意味になります。
よく使われる場面
エラーログ(システムの問題を記録したファイル)では、「このペイロードが大きすぎてエラーが発生した」という表現が出てきます。これは「送ろうとしたデータの本体が大きすぎて、システムが処理できなかった」という意味です。
また、ウェブサイトやアプリケーション(ソフト)がデータをやり取りするときも、ペイロードという言葉がよく登場します。
関連する言葉
- リクエスト:データを送る側からの「データください」という要求
- レスポンス:データを受け取る側からの返答
- パケット:ネットワークで送受信される小分けにされたデータ単位