一言でいうと
プロトタイプとは、実際に作る前に試作品を作って、うまくいくか確認することです。本番前の「お試し版」だと思ってください。
もう少し詳しく
新しいアプリやウェブサイトを作るとき、いきなり完成版を作るのではなく、まず簡易版を作って試してみます。これがプロトタイプです。
例えば、新しいお店をオープンする前に、小さなスペースで試験営業をするのと同じ。実際にお客さんがどう反応するか、どこに問題があるかを事前に確認できます。プロトタイプなら、もし問題が見つかっても、修正するのに時間もお金もかかりません。本番版を完成させてから問題が見つかるより、ずっと効率的なのです。
よく使われる場面
エラーログサイトでは、開発者がバグ報告する際に「プロトタイプ段階では問題が検出されていなかった」といった表現が出てきます。これは、初期段階のテスト版では気づかなかったバグが、後から見つかったという意味です。
また「プロトタイプをリリースして意見を集めた」という使われ方もあり、完成前に試験版を公開して、利用者からのフィードバックを集める工程を指します。
関連する言葉
- ベータ版:プロトタイプよりも進んだ段階で、ほぼ完成に近い試験版
- リリース:完成版をユーザーに公開すること
- フィードバック:試験版の使用感想や改善提案のこと