一言でいうと
フォローハッシュタグとは、エラーログで同じ問題が起きたものをまとめて追跡するための目印のことです。
もう少し詳しく
ハッシュタグというと、SNSの#マークを思い浮かべるかもしれません。フォローハッシュタグもよく似た考え方です。
プログラムが動いている間に何か問題が起きたとき、その内容は「エラーログ」に記録されます。でも、同じ問題が何度も起きた場合、それらのログがバラバラに散らばっていたら大変です。そこで、同じ原因で起きたエラーに対して、同じ目印(ハッシュタグ)をつけるわけです。
例えるなら、図書館で同じテーマの本に全部赤いシールを貼っておくような感じです。あとで「赤いシール」で検索すれば、関連する本が一気に見つかります。
よく使われる場面
エラーログ分析サイト(例:Sentry、Datadog、New Relicなど)で、問題追跡を効率化するときに活躍します。開発者が「このエラーは同じグループに属する」と判定すると、自動的に同じフォローハッシュタグが付けられます。これにより、同じバグが何回発生したのか、いつからずっと起きているのかが一目瞭然になります。
関連する言葉
- エラーログ:プログラムの問題を記録したファイル
- グループ化:似ているもの同士をまとめること
- トレース:問題の原因を追ったり、流れを追うこと
- デバッグ:バグを見つけて直すこと