一言でいうと
バッチ処理とは、大量のデータや作業をまとめて一度に処理するやり方です。1つずつ処理するのではなく、「まとめてやる」という考え方です。
もう少し詳しく
バッチ処理をたとえるなら、洗濯物の扱い方の違いです。
バッチ処理をしない場合: 服が1枚汚れたら、すぐに洗濯機を回して洗う。これを何度も繰り返す。
バッチ処理をする場合: 何日分かの服をまとめておいて、洗濯物がいっぱいになったら一度に洗濯機を回す。
コンピューターの世界でも同じです。100万人のユーザーに同じ処理をしたいとき、1人ずつ処理していたら時間がかかります。でも、全員分をまとめて処理すれば、効率よく早く終わります。
よく使われる場面
- 毎日のデータ集計: 1日分の売上データを夜間にまとめて計算する
- メール送信: 1000通のメール通知を決まった時間にまとめて送る
- ログファイルの処理: エラーログサイトでは、膨大なエラー情報をまとめて分析・整理して、レポートを作成します
- バックアップ: 複数のファイルを夜中にまとめてコピーして保存する
関連する言葉
- リアルタイム処理: その場で即座に処理すること。バッチ処理の反対
- スケジューリング: バッチ処理をいつ実行するかを決めること
- 自動化: バッチ処理を人手をかけず自動的に行うこと