一言でいうと

バックオフとは、何か失敗したときに、一度待ってから再度挑戦する方法のことです。

もう село詳しく

バックオフは「少し後ろに下がって、また挑戦する」という意味の英語です。

例えば、駅の券売機で切符を買おうとしたけど、操作に失敗してしまった場合を考えてください。すぐにもう一度ボタンを押すと、また失敗するかもしれません。そこで「5秒待ってからもう一度やろう」と待つのが、バックオフの考え方です。

コンピューターの世界でも同じです。インターネットに接続しようとして失敗した場合、すぐに何度も再接続を試みると、システムに負担がかかってしまいます。そこで「3秒待って再度接続→失敗したら6秒待って再度接続」というように、待つ時間を徐々に長くしながら挑戦し直すのです。

よく使われる場面

エラーログ(エラーが起きたことを記録したデータ)を見ていると、「バックオフ中」と表示されることがあります。これは「エラーが起きたので、今は待機中。その後、また試します」という意味です。

関連する言葉

  • リトライ:失敗した処理を何度も繰り返すこと
  • タイムアウト:一定時間待ったのに応答がない状態
  • エラーハンドリング:エラーが起きたときの対処方法