一言でいうと

バックアップとは、大切なデータやファイルを別の場所に保存しておくことです。万が一のトラブル時に、データを復元(戻す)ために準備しておく予備のコピーのことです。

もう少し詳しく

バックアップは「念のための保険」だと思ってください。

例えば、あなたが大切な写真を1台のパソコンに保存していたとします。もしそのパソコンが壊れてしまったら、写真は永遠に失われてしまいます。そんな時のために、同じ写真を外付けハードディスクやクラウドサービス(インターネット上の保管庫)にもコピーしておくのがバックアップです。こうしておけば、パソコンが壊れても、バックアップから写真を復元できます。

個人のパソコンだけでなく、企業の重要な書類やデータベースなども定期的にバックアップされています。システムの故障やサイバー攻撃、誤った削除などから大切なデータを守るために不可欠です。

よく使われる場面

  • パソコンやスマートフォンの買い替え時にデータを移す
  • ハードディスクが故障した時にデータを回復させる
  • 誤ってファイルを削除した時に以前の版を復元する
  • 定期的に重要なデータを安全に保管する

関連する言葉

  • 復元(ふくげん):バックアップから元のデータを戻すこと
  • クラウドバックアップ:インターネット上のサーバーにデータを保存すること
  • 自動バックアップ:人が手動でしなくても、決まった時間に自動で行われるバックアップ