一言でいうと
データ型とは、コンピュータが扱う情報の「種類」のことです。文字なのか、数字なのか、それとも日付なのかを決めるルールです。
もう少し詳しく
コンピュータは、私たちが入力したり保存したりする情報を正しく処理するために、その情報がどんな種類なのかを知る必要があります。
たとえば、お店の商品管理を考えてみてください。「商品の値段」「商品の名前」「売上日」という3つの情報があります。値段は「100円」「250円」というように数字です。商品の名前は「りんご」「みかん」というように文字です。売上日は「2024年1月15日」というように日付です。
これらをコンピュータに扱わせるとき、それぞれを正しい種類として登録しておかないと、正しく計算したり表示したりできません。コンピュータに「これは数字ですよ」「これは文字ですよ」と教えることが、データ型を指定することなのです。
よく使われるデータ型には、整数(1、2、100など)、小数(3.14、0.5など)、文字列(「りんご」「ありがとう」など)、日付(2024年1月15日など)などがあります。
よく使われる場面
プログラムにエラーが出たときに「データ型が違う」というエラーメッセージが表示されることがあります。これは「ここに数字を入れるはずなのに、文字が入っている」というような、種類の不一致を表しています。
関連する言葉
- 変数(へんすう):データを保存する箱のようなもの
- プログラミング言語:コンピュータへの指示で、データ型をあらかじめ決めます
- 型変換(かたへんかん):あるデータ型から別のデータ型に変えること