一言でいうと
デプロイとは、完成したプログラム(ソフトウェア)を、実際に使える場所に送り込むことです。
もう少し詳しく
デプロイを分かりやすくたとえるなら、お店の棚に商品を並べる作業のようなものです。
工場で商品が完成しても、そのままではお客さんは買えません。完成した商品をトラックに乗せてお店に運び、棚に並べることで、初めてお客さんが買える状態になりますよね。
プログラムも同じです。プログラマーが家のパソコンで作ったプログラムは、自分のパソコンでだけ動きます。これをインターネット上のサーバー(データを保管・処理するコンピュータ)に送り込むことで、世界中の人が使えるようになります。この「送り込む作業」がデプロイです。
例えば、LINEやInstagramなどのアプリも、開発者が修正や新機能を追加したら、デプロイして初めて皆さんが使えるようになるんです。
よく使われる場面
エラーログサイトなどで「デプロイに失敗しました」というメッセージが出たら、新しいプログラムをサーバーに送り込む作業が上手くいかなかったということです。この場合、ユーザーは新機能が使えない状態になります。
関連する言葉
- リリース:プログラムを公開すること(デプロイの前後に使われます)
- サーバー:インターネット上で常に動いているコンピュータ
- 本番環境:実際のユーザーが使う環境のこと