一言でいうと
セッションとは、ウェブサイトやアプリを使っているあいだの「あなたとサーバーのつながり」のことです。ログインしてからログアウトするまでの一連の流れを指します。
もう少し詳しく
セッションを理解するために、図書館での貸し出しに例えてみましょう。
あなたが図書館に着いた時点で「利用者カード」が発行されます。この時点からあなたと図書館がつながった状態が始まります。これが「セッション開始」です。その後、本を借りたり返したりといった活動をしていますが、図書館はあなたのカード番号であなたの行動を全て記憶しています。最後に帰るとき、カードを返却して終了です。これが「セッション終了」です。
ウェブサイトでも同じように、アクセスした瞬間にセッションが始まります。サーバーはあなたのブラウザに「セッションID」という番号を割り当てて、どのユーザーがどんな行動をしているかを追跡します。
よく使われる場面
- ショッピングサイトで商品をカートに入れたとき、サーバーはセッションを使ってあなたの買い物情報を保存しています
- SNSにログインした状態で、ページを移動してもあなたがログイン状態のままなのはセッションのおかげです
- 長時間操作しないと「セッションが切れました」というメッセージが出ることがあります。これはセッションが終了したという意味です
関連する言葉
- ログイン:セッションを開始するための認証
- クッキー:セッション情報を保存するための仕組み
- セッションタイムアウト:一定時間アクセスがないとセッションが自動終了すること